2004-06-22から1日間の記事一覧

 遅ればせながら

佐藤琢磨の走りは鳥肌が立った。オーバーテイクはF1の醍醐味。久々に身を乗り出すレースをみれて大満足。あとはバリチェロ、シューマッハ抜いちまえよ。犬になってんじゃねー

 ネットワーク論

新ネットワーク思考―世界のしくみを読み解く アルバート・ラズロ・バラバシ , 青木 薫おすすめ平均ネットワークって面白そう^^細胞からWWWまで、生きたネットワークに共通するもの知的興奮を呼び起こす本Amazonで詳しく見る

 「真正さの水準」

参考:『レヴィ=ストロース入門』(小田亮)、『構造人類学』(ストロース)所収の「社会科学における人類学の位置および人類学の教育が喚起する諸問題」 真正な社会の様式 身体的な相互性を含む<顔>のみえる関係における多元的なコミュニケーション 全体…

 『構造人類学』(レヴィ=ストロース)所収 「象徴的効果」

「[シャーマニズムの]治療は、したがって、はじめは感情的な言葉で与えられる状況を思考可能なものにし、肉体が耐えることを拒む苦痛を、精神にとっては受け入れうるものとすることにある。シャーマンの神話が客観的現実に照応しないということは、たいした…

 『構造人類学』(レヴィ=ストロース)所収 「呪術師とその呪術」

シャーマンを構成する3つの要素 シャーマン自身の経験、患者の経験、公衆の経験 シャーマニズムのふたつの極 シャーマンの内的経験←→集団合意 シャーマニズムは、実は、異質で得体の知れないものを集団の物語の中に統合するパフォーマティヴな作業であるこ…