2004-06-08から1日間の記事一覧

ラカンの精神分析 新宮 一成おすすめ平均私は現役大学生(2校目)・・・でもやや難・・・「ソシュールの思想」読まないと。面白いラカンの本Amazonで詳しく見る読みやすく、合間合間に息抜きに読むにはちょうど良い、それにしては考えさせられる良書かな。…

「説明の様式について」(in東京大学東洋文化研究所紀要第百六十冊)

凄いなコレ。今後何度も立ち返ることになるかも。とりあえずブルデューの実践感覚とディスタンクシオンを読まなきゃ。早いとこ。 「ギアツの解釈学は、文脈依存的な発話(discourse)がテキストとして定着化されることによりもたらされるある種の客観化と同…

20世紀初頭のロシアは本当に開かれていた。凄すぎる。

レヴィ=ストロースと山口昌男の対談 フランスにベートーヴェンやメンデルスゾーンを紹介したのはL=ストロースの祖父だった!(コンセルヴァトワール管弦楽協会の創始者) 映画について。ストロースはヒッチコックが大好き。ゴダールは嫌い。マルクス兄弟(…